今回解説していく内容は以下です!
本記事の内容
・番外編:中国旅行は滞在期間に注意!
中国旅行にはこれが必須
上から優先度が高いものを順に並べて、中国に来る際の持ち物リストを作ってみました!
2. 現金 (必ず人民元を用意) できればキャッシュレスの準備も!
3. スマホ (中国で使えるSimを事前に用意) & ポケットWiFi
4. VPN(中国ではGoogle,各種SNSが使えない)
5. 衣類等
6. 海外旅行保険
では、一つ一つ詳しく解説していきます。
パスポート&航空券
わざわざ書く必要もないと思うのですが… パスポート & 航空券 は必須ですね。これがないとまず、中国旅行できないので必ず準備しましょう!ちなみに、パスポートの申請費用は 6000円 ~ 16,000円 ぐらいです。
旅券の種類 | 都道府県収入証紙 | 収入印紙 | 計 |
---|---|---|---|
10年間有効な旅券(20歳以上) | 2,000円 | 14,000円 | 16,000円 |
5年間有効な旅券(12歳以上) | 2,000円 | 9,000円 | 11,000円 |
5年間有効な旅券(12歳未満) | 2,000円 | 4,000円 | 6,000円 |
申請方法については、外務省の パスポートの申請から受領まで を参考に行なってみてください。
現金 (必ず人民元を用意) できればキャッシュレスの準備も!
中国ではキャッシュレスが進んでおり、WeChat や Alipay で現金を使わずにお会計を済ませてしまうところがほとんどです。しかし、都市によっては現金を使っているところもあるでしょうし、中国の銀行を持っていない外国人がキャッシュレス決済するのは難しいです(※できる方法もあります。しかし、2019.10.19の情報なのでできない可能性もあります。試してみてダメだったらあきらめましょう!)
そのため、現金(人民元)は必ず用意してきましょう。中国深圳市で自分の知る限り両替所はかなり少なく、レートも悪いです。
自分も初めて中国に来た際に失敗してしまったので日本で円を人民元に替えることを強くオススメします!
スマホ (中国で使えるSimを事前に用意) & ポケットWiFi
スマホがないと多分、生きていけませんよね。ということでスマホは必ず持ち歩くと思うのですが、必ずスマホを使える状態にしておきましょう!どういうことかというと SIMロックを解除し、中国でも使えるSIMを購入して中国についた時に日本で使っているSIMと入れ替えます。自分が以前、中国旅行をした時に使っていたSIMカードは以下。
VPN(中国ではGoogle,各種SNSが使えない)
中国国内では、Google,各種SNSが使えません。せっかく旅行を楽しみ、撮った写真をSNSであげたい!出張できているのに、仕事ができない。そんな事態に陥らないよう VPN をいれておく必要があります。
無料のVPNであれば、VPNネコ、有料のVPNであればセカイVPNが有名です。
無料のVPN、VPNネコはアプリをダウンロードして VPN接続をスワイプするだけ。とても簡単に接続が可能です。
iOS : VPNネコをDownload
ですが、時季によっては使えなかったりと接続が不安定。
そのため 安定した接続で SNS を楽しんだり 仕事 を捗らせせるのであれば、中国国内で使用可能な ポケットWiFi を借りる方がいいです。
衣類等
中国旅行といっても、行く場所によってかなり気温がかなり異なります。深圳だと一年中比較的暖かく、雨季もかなり長いです。もし、中国深圳市に遊びに来るなら(5月〜9月)「折りたたみ傘」が必須になってきます。
中国旅行に行く場所の気温に合わせて服をしっかり準備してきましょう!「マスクや薬、また変換プラグ」もあった方が安心だと思います。
海外旅行保険
海外旅行保険はエポスカード等、カードを発行すれば使えるような簡単な旅行保険で構いません。
番外編:中国旅行は滞在期間に注意!
日本のパスポートであれば、中国は基本的に観光ビザなしで旅行が楽しめます。ただし、滞在日数が決められており15日となります。そのため滞在日数には十分気を付けましょう!もし滞在日数を超えて オーバーステイ してしまうと罰金が発生してしまいます。
滞在期間を超えて中国に滞在することは、オーバーステイ、即ち違法行為となります。ご自身がいつまで滞在することを許可されているかについては、十分にご注意下さい。オーバーステイとなった場合には、1日につき500元(2012年3月現在 1元=約13円)、上限5,000元の罰金が科され、情状酌量の余地なしと判断されれば5年間の入国禁止措置がとられることもあります。滞在許可日数は常に確認しておくようにして下さい。
出典元:在中国日本国大使館
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