毎年11月に行われている、中国最大規模のテクノロジーの祭典 CHINA HI – TECH FAIR 2018 に行ってきたので現地の様子をちょっとまとめてみました!
まずは、このハイテクフェアってなんなの?というところから説明していきます!
チャイナハイテクフェアフェアとは?
チャイナハイテクフェアとは毎年11月に行われおり、いろいろなIT企業が各ブースを設けて、自社の商品を展示、販売をしています。毎年場所が変わるかは、わからないのですが今回は中国深セン市の会展中心というところで行われていました。最寄り駅は、会展中心駅となります。
詳細はホームページを確認してみてください。
入場料金は?
気になる入場料金についてなのですが、中国の方は50元かかるみたいですが外国人は無料のようです。
パスポートを用意し、入場の手続きを済ませるとネームホルダーとパンフレット、それからなんと8GBのUSBをもらうことができました!さすが、テックフェアです。
また、会場に入る際は飲み物の持ち込みが禁止のようです。中で買うところがあるのでそこで買いましょう!
各ブースの様子
各ブースの様子は?というところなのですが、VR体験から
商品を実際手にとって使用することができます。
また、商品の購入ができるのですがBOEという企業は商品を効率よく売るために商品の横にQRコードを設置し、商品が欲しい場合はQRコードを読み取って購入から配送までできるようにしていたようです。
AIと将棋を指す子供。中国の将棋の駒は丸い。
今回、注目していたのが曲がる液晶です。
世界初の折りたたみ画面スマホ「FlexPai」発表。ということで曲がる液晶は今すごく注目をあつめてますよね!
This is the “world’s first foldable screen phone” released by Rouyu Technology, which will use the Snapdragon 8150 processor, but its design is very rough, just to seize the “first”, this is a futures product. pic.twitter.com/M0v9o2z0Bw
— Ice universe (@UniverseIce) 2018年10月31日
実際に展示されていた液晶がこちら!
すごく曲がっている…
いつか液晶が割れないスマホがでてきそうですね!
まとめ
今回この CHINA HI – TECH FAIR 2018 に行ってきたのですが、いろいろな体験ができてとても楽しかったです。また、Insta 360 ONE X が日本で買うよりもとても安く購入することができました!ぜひ、このテックフェアですが18日まで行われているので中国在住の方は足を運んでみてください。
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