【深セン観光】華強北(ファーチャンベイ)を散策《ガジェットを探そう!》

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Toshi
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深センで有名な観光スポットにもなっている、華強北(ファーチャンベイ)という電気街。ここにはたくさんのはガジェットやスマホアクセサリーが販売されているのですが、今回はGoProと似た商品《中華系アクションカメラ》が買えるということだったので、買ってどの程度性能がいいのか検証してみました。

今回解説していく内容は以下です!  

本記事の内容

・華強北(ファーチャンベイ)とは?
・華強北(ファーチャンベイ)を散策
・中華系アクションカメラとは?

華強北(ファーチャンベイ)とは?

華強北(ファーチャンベイ)とは、ザックリ説明すると深センにある秋葉原の30倍規模の電子街です。

経済特区にあり、日本の秋葉原を模したとされるが、現在は秋葉原の30倍の規模で1万店を超える数多くの電子関連の店舗が軒を連ねる世界有数の電気街を形成している。世界中から集まるバイヤーで賑わう。

出典元:ウィキペディア

Googleで検索でファーチャンベイとかけると、ファーチャンペイと出てくるのですが、これは間違いだと個人的に思っています。

なぜかと言うと、華強北 の中国語は 华强北 であり発音が、Huáqiáng běi  だからです。ペイではなくベイですね。

華強北(ファーチャンベイ)を散策

こんな感じで、お店があってスマホ、腕時計、カメラ、イヤホン、シェーバー…と色々なものが購入できます。

2019年12月に行った時は、ガジェット以外の商品を売っているお店も増えていました。

中華系アクションカメラとは?

中華系アクションカメラとは、GoProと同じような小型カメラ(中国産)でアウトドアの際に臨場感が溢れる動画を撮ることができます。GoProと見た目は似ていますが、価格が圧倒的に違います。下記は楽天で売られている GoPro と中華系アクションカメラです。

実際にファーチャンベイで買った中華系アクションカメラがこちら!

値段は、カメラが250元(約4,000円)とSDカードが60元(約1,000円)でした。

こんな感じでいろいろな付属品も入っていました。カメラに詳しい知り合いに聞いたところ、付属品に関してはGoProにも使えるらしく、お得感はありました。購入する際、中国語がしゃべれず片言な英語で買いたいというふうに店員さん話すと、カメラの言語設定をしてくれました。このカメラは言語の設定が中国語、英語、日本語に対応していました。

この時は、この3店舗まわった1店舗で決めてしまったのですが、後日いろいろな店舗をまわって中華系アクションカメラの価格調査を行いました。

中華系アクションカメラ性能は

実際に使用したカメラのレビューは以下の動画にまとめてみました。

まとめ

Toshi
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いかがでしたか?華強北(ファーチャンベイ)のことをメインで紹介するというよりか、中華系アクションカメラの紹介になってしまいましたが、華強北(ファーチャンベイ)にはいろいろなお店があり、店舗の移変りも早いので、どこに何が置いてあって値段はこれくらい!といった解説。やまとめることができません。なので、実際に深センに来た際はぜひ散策していい商品を見つけてみてください!

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