深センの深圳湾万象城に一風堂がオープン

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深センの深圳湾万象城に一風堂がオープンということで、先日一風堂に行ってきました。深センにあるラーメン屋さんは基本的に中国人の好きな味に変えているため日系企業のラーメン屋さんでも基本薄味です。一風堂は日本の味なのか?確かめてきました!

今回解説していく内容は以下です!  

本記事の内容

・一風堂とは
・日本と同じ味なの?
・一風堂の営業時間・アクセス

一風堂とは

宮崎生まれ、長崎育ちな私ですがよく福岡に行った時はラーメンをよく食べていました。一風堂とは福岡(博多)発祥のラーメン屋で今では全国、全世界に展開されています。詳しい歴史まではわからなかったため、Wikipediaを確認してみました!

1985年に河原成美(かわはら しげみ)が創業。「怖い・臭い・汚い」と言われていた1980年代の博多ラーメンのイメージを覆し、女性が単独でも入りやすいスタイリッシュで清潔な店舗と、豚骨特有の臭みを排しながらも濃厚な深みのあるスープや研究を重ねた自家製麺が特徴である。

店名の「一風堂」には、「停滞していた福岡や九州のラーメン界に一陣の風を吹き込みたい、時代の変化に即した変革を起こしたい」との思いが込められており(実際は好きなバンドの名前にちなんだもの[1])、その名の通り豚骨ラーメンだけでなく、醤油や味噌などさまざまな味わいのラーメンを創り出している。

2001年からは、素材も器もすべてその当日のためだけに作り込む創作ラーメンイベント「四季のラーメン」[2]や、2003年から小学校の体育館などを会場に児童にラーメンやギョウザを「作る喜び」を伝える食育活動「一風堂ワークショップ」[3]などを通じ、「笑顔とありがとう」を世界中に伝えている。

e2017年 東証マザーズに上場。

出典元:Wikipedia

この一風堂が、「深圳湾万象城」に入っているとなぜ気がついたかというと… Google alert の「深セン」というキーワードにひかかってきていて以下の記事をみたためです。

日本新聞…記事の内容はいいけど、オープン日間違ってますよ。。

1日の違いだけど、やっぱりテレビで報道されている情報や新聞等を鵜呑みにしてはいけないと感じています

日本と同じ味なの?

日本と同じ味なのか…実際のところはやっぱり少し違っていましした私が頼んだのは特製辣肉味噌一番辛くしてもらいました。

スープ、チャーシュー共にとても美味しかったのです。ただ日本で食べる味とは違っており、面の硬さを「かた」にしても日本人からしたら「普通」といった感じで味もやはり中国人に合わせた薄味でした。

店内の様子は綺麗で快適。私が行った時は日本人スタッフはいなかったようです。日本語は少し通じる感じがしました!

メニューはこんな感じです!

さて、お支払い方法は!?ってところですが…QRコードをスキャンします。

WeChatでいけるかと思いきや電波がない。この「深圳湾万象城」は場所によって電波が悪いので注意が必要です。普通に現金で支払いました!こんな時 WeChat(微信)はちょっと不便です。いつもは便利なんですが…現金は一応持ち歩きましょう!

お会計の際、なぜかバックを貰いました。オープンから日が経っていないためか?よくわかりませんが一風堂のショルダーバック!今度から出かける際に使っていきたいと思います。白と赤何気に可愛い。なかなか日本人の口に合うラーメンは中国にないと思いますが、久しぶりに美味しいラーメンが食べられました。

一風堂の営業時間・アクセス

一風堂の営業時間とアクセスは以下です!

営業時間:「11:00~22:00」
場所:深圳市南山区粤海街道科苑南路2888号深圳湾万象城B1-67号
最寄駅:后海(ホウハイ)駅のG出口より徒歩7分。

まとめ

Toshi
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いかがでしたか?オープンからあまり日が経っていないということもありかなりお客さんが集まっていました!味はどうかというと、美味しかったです。ただ、日本の味とは少し違っていました。興味がある方はぜひ、深センの一風堂にも行ってみましょう!

 

コメント

  1. Toshi より:

    万象城にもできてたんですね!!海岸城にもできてたし勢いがありますね!!

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