今回解説していく内容は以下です!
本記事の内容
・Mi Band 4 のスペック
・Mi Band 4 でできること
・Mi Band 4 を実際に使ってみて
Mi Band 4とは
小米科技は、中華人民共和国北京市に本社を置く総合家電メーカーで、2010年4月6日に雷軍によって設立された。 スマートフォンメーカーとして創業し、2011年8月16日に北京市にて、初代小米手機を発表した。キャッチコピーは「Just For Fans」。
出典元: ウィキペディア
実際購入してみたのですが、中国では169元(約2,600円)で販売しており日本で購入する場合は 楽天 や Amazon で購入することができます。
Xiaomi Mi Band 4 スマートウォッチ グローバル版 日本語表示可 bluetooth5.0 スマートカラーディスプレイ 活動量計 歩数計 心拍計 睡眠管理 global 国際版
今なら 最安値(送料込み)で 3,500円 ほどで購入が可能みたいです。
では、気になる Mi Band 4 のスペックをみていきましょう!
Mi Band 4 のスペック
Mi Band 4 のスペックは以下です。
製品名 | Mi Band 4 |
価格 | 2650円〜 |
発売日 | 2019年6月14日(中国国内) |
Bluetooth | 5,0 |
ディスプレイ | タッチパネル |
カラー | |
0.95インチ | |
120 × 240px | |
AMOLED | |
対応OS | iOS |
Android | |
バッテリー | 125mAh |
連続使用 | 約20日 |
充電時間 | 1時間 |
バイブレーション | 搭載 |
防水性能 | 5気圧防水、耐水深度50m |
バンドサイズ | 247 × 18mm |
重量 | 23g |
1時間充電しただけで、20日も持つとのこと。※通知設定や画面の明るさ調整により異なる
他のスマートウォッチと比較すると値段が格安なことと、シンプルでカッコいい作りがいいですよね!
価格.comの スマートウォッチ 人気売れ筋ランキングに値段を見てみると、1位から10位まで1万円以上で売られています。他のスマートウォッチはやっぱり高い。
今回紹介している Mi Band 4 ですが、Mi Band 3 との違いはいったいなんなのでしょうか?ちょっと比較していきましょう!
Mi Band 3 との比較
Mi Band 4 と Mi Band 3 の変更点をあげていくと
- ディスプレーサイズが0.78インチから0.95インチに
- 解像度が80×128ピクセルから120×240ピクセルに
- ディスプレーがモノクロからカラーに
- Bluetooth4.2からBluetooth5.0に
- 110mAhから125mAhに
です。また Mi Bnad 本体を充電するUSBの形に変更がありました!
Mi Band 3
Mi Band 4
Xiaomi Mi Band 4 でできること
Xiaomi Mi Band 4 は Mi Fit (App) と連動しさせていろいろなデータを見ることができます。Mi Band本体でみれる情報が
- 充電残量、日付、時間、歩数
- 心拍数
- 歩数、距離、消耗Cal、座っていた時間(回数表示)
- ワークアウト(ランニング、ウォーキング、トレッドミル、サイクリング、筋トレ、スイミング)
- 天気(携帯のGPSで把握)
- 通知(Twitter、Instagram、FaceBook、LINE、YouTube、WeChat、Alipay等 )
です。
Mi Fit (App) の画面
Mi Band 4 を実際に使ってみて
実際に使用し、レビュー動画を撮ったので上記の動画をみてください!
Mi Band 4 のパッケージ内容は以下です。
説明書は中国語で記載されています。
実際に使ってみて良かった点をちょっとあげてみました!
・QR決済が Mi Band をかざすだけでできるAlipay(支付宝)
・充電のもちがすごく良い
・バンドがしっかりしていた
・アプリからの通知が日本語で届く
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