今回は春節とは?というところから深センから香港空港を使用して日本または他の国に移動する時に
便利な移動方法について説明させていただきます!
春節とは?
春節とは、中国の旧正月のことです。今年(2019)の春節は、2月5日からとなっています。2月4日(大晦日)から2月10日まで最大7連休ということですが、深センに地方から出てきている人々の帰省はもうすでに始まっているとのこと!
新幹線の数が半端ない。。
これはこれは中国版Twitter、Weiboで確認したものです!
Weiboの登録については以下の記事をみてください。

また余談になってしまうのですが、私の地元(長崎県)ではこの中国の旧正月を祝う祭り「ランタンフェスティバル」が2月5日から2月19日まで開催されるとのこと。
詳しくは 「あっと!ながさき」 をご覧ください。
開催日:2019年2月5日(火)~2月19日(火)
※会期中17:00~22:00まで点灯(点灯式の日のみ18:00~22:00、金曜・土曜は23:00まで)
会場:新地中華街会場、中央公園会場、唐人屋敷会場、興福寺、鍛冶市会場、浜んまち会場、孔子廟会場
実施:長崎ランタンフェスティバル実行委員会
出典元:あっと!ながさき
それから
香港エクスプレス航空は、長崎〜香港線を2019年1月19日より週3便で就航すると発表した。
就航記念セールとして、10月22日から11月4日まで、往復運賃を6,500円から販売する。搭乗期間は2019年1月19日から3月30日まで。燃油サーチャージや諸税は別途必要となる。
出典元:Tricy
とのこと。往復で6,500円は安すぎる!一度地元に帰ろうか。なんて考えたりもしています。
さて、余談はこのくらいにしておいて中国の干支についてみてみましょう!
中国の干支は豚だった!
2019年、日本の干支はもちろん「猪」ですが、中国の干支は「豚」です。とてもびっくりしました。
これは2019年のカレンダー、「猪年」と書いていますが中国語で猪は日本語に直すと豚という意味です。ちなみに日本の猪を中国語にすると「野猪」となります。
面白いですね!アジアで日本以外は基本的に豚年らしく、どうやら日本がちょっと特殊みたいです。
また、十二支が微妙に国・地域で異なるケースがあるそうで、ベトナムなどでは「ウサギ年」ではなく「ネコ年」だそうです。。。
さて、ここからは深セン→香港空港の移動について説明していきます!
深セン→香港空港の移動
深センから香港空港まで移動手段はいろいろとありますが、今回は深圳湾口岸から直接タクシーで香港空港まで行く方法についてお伝えします。
メリットとしては
・タクシー移動なので迷うことはない。
・香港で電車を乗り換える必要がない。
・1時間ぐらいで空港までいける。
・香港に入国する際、タクシーから降りずに入国可能。
ということです。
デメリットは
・空港に行く人が揃うまで待つ。
・値段が高い。
・途中で買い物ができない。
ということです。
まず、イミグレのポイントである深圳湾口岸までの行き方なのですが2号線の【登良站】、もしくは【海月站】が最寄駅となります。
そこから歩くかタクシーもしくはバスを利用して、深圳湾口岸にむかいます。深圳湾口岸に着いたらイミグレを行う建物の手前にバスや車がたくさん止まっています。その中から網約車と書いてある車を見つけます。その近くでチケットを売っているお兄さんがいると思うので、チケットを購入します。
チケットの値段は150元(RBM)で、お支払いはWeChatもしくは現金です。私がチケットを購入する時は無言でQRをスッと出されました。
こちらで購入した後は、タクシーに乗り込み後は身を任せましょう!深センから出国する時はタクシーを降りてイミグレをし、香港に入国する際はタクシーの中で行うことができます。※この時運転手にパスポートを預けないといけません。
どんな感じなのかは動画をご確認ください!
タクシーに揺られること約1時間ほどで香港第一ターミナルに到着します。
香港空港は第一ターミナル、第二ターミナルが隣接してるため歩いての移動が可能です!
まとめ
いかがでしたか?深センから香港空港に行く際はこの方法も検討してみてください!また、長崎⇄香港間が繋がったので深センに在住している方で行ったことがない方はぜひこの1月から3月まで渡航費が安いうちにお出かけしてみてはいかがでしょうか??
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