リクルートの転職支援サービスについて【海外転職】

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今回は、中国での転職を目指すということで普段は使っていなかったリクルートの転職支援サービスを使用してみました。サービス利用の流れをちょっと簡単にまとめてみました。また、中国での求人数で掲載が一番多かったのは、カモメ転職だと思います。

公式HP:RECRUIT AGENT

まず、転職支援サービスとは?ってところから簡単に説明したいと思います。

転職支援サービスとは、自分で転職先を転職サイトを使用して探すのではなく、キャリアアドバイザーと一緒に転職先を探していくといったサービスです。

では、利用の流れを詳しくみていきましょう!

  1. 転職支援サービスに申し込む
  2. 事前準備
  3. キャリアアドバイザーとの面談
  4. 求人紹介

上記の流れで、私は現在キャリアアドバイザーとの面談を終え求人を紹介してもらっている段階です。

実際に転職サービスに申し込みが完了すると、確認の電話とメールが送付されてきます。(面談の日程について)
日程を決定してメール送付した後、面談をどこで行うかまた面談をするにあたって事前に準備する項目等がメールされます。

以下届いたメール内容を一部抜粋。

【面談日程】◯月◯日(◯)XX:XX スタート
【担当アドバイザー】◯◯(◯◯)
■所要時間:1時間半~2時間程度

日程、担当アドバイザーの指名、また面談の所要時間が記載されています。

【1】アンケート  下記URLよりアクセス頂き、ご回答ください。
当日は具体的なご相談にのらせていただき、求人案件もご紹介させていただければと思います。
アンケートにお答えいただくことで、よりフィットしたご相談に繋げさせていただきます。

・アンケートURL

URL有効期限:2018/◯◯/◯◯
【2】キャリアシート
・Personal Desktop内で作成・提出いただけます。
・作成後『キャリアシートを提出』ボタンを押してください。
・添付用の写真をお持ちでしたら面談時に1枚お持ち頂ければ幸いです。

【3】職務経歴書
・Personal Desktop内で作成・提出いただけます。
職務経歴書作成支援ツール「レジュメnavi」をご利用いただければと存じます。
(職務経歴書見本も掲載しておりますのでご参考にしてください。)
・既に作成済みの職務経歴書がございましたら、そちらをご送付いただいても結構です。
・作成後『職務経歴書を提出』ボタンを押してください。
(既に作成済みの職務経歴書もこちらからご提出いただけます。)

面談をする前に事前に、キャリアシートや職務経歴書を提出します。ちょっとめんどくさくはありますが…これはWebから提出ができるので、まだ楽ですね!

詳しく説明すると Personal Desktop というサイトのURLもくるのでログインし「レジュメ作成」というところからキャリアシートと職務経歴書の編集を行います。

■服装:自由です
※面接ではございませんので、お気軽な服装で構いません。

また、服装は自由ということだったので気軽な感じで当日は面談に向かいました。(電話での面談も可能みたいです。)

向かった場所は…

グラントウキョウサウスタワー23F
住所:東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー
(JR東京駅八重洲南口から外堀通りを有楽町方面へ徒歩3分
東京メトロ銀座線京橋駅から徒歩5分)

 

リクルートの東京本社みたいです。このオブジェ?が目印!

グラントウキョウサウスタワーに入ると受付の方がいるので、23Fでの面談のことを伝えます。23Fについて受付カウンターの人に面談の約束をしていることを伝え、個別の部屋に行ってください。と案内表が渡されます。

綺麗なオフィスで、個別の部屋がたくさんあります。

部屋についたら、電気をつけて時間になるまで待機。時間がきたらキャリアアドバイザーの方がきてくれます。後は、雑談から…以下の流れ。

  1. 転職支援サービスについての説明。
  2.  職務経歴のヒアリングをされる。
  3. 実際に企業の情報を持ってきてもらっての説明。

面談ではなかったため緊張することもなく、1時間半ぐらいで面談を終えました。

この転職支援サービスを受けるメリットとは…

・職務経歴書の正しい書き方、また添削してもらうことができる。

・サイトには載せていない情報が多数ある。

    リクナビNEXTで掲載されている求人が、1万件に対し、エージェントが扱える求人はなんと、14万件もある。

・海外転職といった求人が探しにくいものでも探してもらうことが可能。

上記、3点をあげてみました。

今回、初めて転職支援サービスを使用しましたがアドバイザーの人と話して自分が考えていることの整理等ができると感じました。

ぜひ、海外転職、また転職先で迷っている方はエージェントの方と話し合ってを転職先をみつけてみてください。


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