今回解説していく内容は以下です!
本記事の内容
・Telloの使用方法
・番外編:Telloのプログラミング
Telloとは?
Telloとは、「トイドローン」と呼ばれており気軽に簡単に飛ばせる80gの軽いドローンで 2018年4月15日 に発売されたようです。フル充電で13分飛行することができ、 高さ 30 m 距離 100m まで操作することが可能みたいです。では実際専用アプリのダウンロードをして使ってみます!
Telloの使用方法
アプリ画面はこのような感じです。
パッケージ内容
まずは、飛ばす前にパッケージ内容を軽く見ていきましょう!買ってすぐに飛ばすことはできないため、まずはバッテリーを本体に入れて充電しないといけません。
本体はMicro-USBで充電することができます。※USBは本体に付属されていないため気をつけましょう!
充電が終わると実際にアプリを使って飛ばすことができます!
アプリの仕様と撮影モードについて
まずは、TELLOに側面側にある電源ボタンを押して機体を起動します。
その後、TELLO – XXXX というWiFiにつなげます。
アプリに戻ってチュートリアルを見ていきます!操作は簡単で、左のコントロールパネルで Tello の上下をし右のコントロールパネルで前後左右動かすことができます。
Battery、Wi-Fi、Bluetooth、Speed、Height等は画面中央で確認することができます。
離陸、着率は Take off and land 一番左のアイコンで制御し、フライトモードの制御はドローンのアイコンで見ていきます。写真、動画の切り替えはカメラのアイコンを押すことででき、実際に撮影するときは一番右のアイコンを押します。また、撮った画像や動画の確認は Playback アイコンを押してあげましょう!
ここで フライトモード について気になったかもしれません!ちょっとフライトモードを見てみると6種類のフライトモードがありました。
- Throw & Go – 機体をトスすると、その場でホバリング。
- 360 – その場で360°回転しながら、ショートムービーの撮影
- 8D Flips – 画面上8方向にスワイプすると、その方向へ宙返り。
- Bounce – 0.5~1.2mの間をバウンスしながら、自動飛行。
- Up & Away – 後方に上昇しながら、ショートムービーを撮影。
- Circlre – 円を描きながら、ショートムービーを撮影。
実際にこのフライトモードに検証してみたので気になった方は動画をご覧ください!
番外編:Telloのプログラミング
2020年よりプログラミング教育が必修化されることになりました。
普通に、プログラミング(コードを書く)のではなく ツール を使った 授業を行う予定のようです。そのツールが 「Scratch」といって、このツールを利用して Tello を飛ばすことも可能です。
実際に飛ばした動画があるので、上記の動画をご覧ください!
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