今回解説していく内容は以下です!
本記事の内容
日本とは違うファミリーマートの自販機コンビニ(ASD)
深センのファミリーマートの自販機(ASD)は 日本 と違う!ということで紹介していくわけなのですが、ファミリーマートにはちゃんと中国名があり全家(quán jiā:チュェン ジャ)と言います。現在、深センには セブンイレブン とファミリーマート があり、ファミリーマートの看板には全家(quán jiā:チュェン ジャ)と書かれているのに対し、セブンイレブンは中国語、漢字表記がありません。中国語の呼び方はないのでしょうか?ちょっと不思議ですよね!話はそれてしまいましたが まず、ファミリーマートが提供している自販機コンビニ(ASD)について少しだけ解説させていただこうかと思います。
ファミリーマートが提供している自販機コンビニ(ASD)
自販機コンビニ(ASD)とは – 「おむすび、サンドイッチ、お弁当、パスタ、軽食、デザート、日用品」まで幅広い商品を購入することのできる自販機です。
- 関東(東京・千葉・神奈川・埼玉・茨城)
- 関西(大阪市・大阪市近隣・京都市・神戸市・京阪神エリア)
- 東海(愛知・岐阜)
- 九州(福岡市・福岡市近隣)
そのためこの自販機コンビニ(ASD)をもしかしたらまだまだ知らない人も多いのかもしれません。さて、では本題に入りたいと思います。
深センにある自販機コンビニ(ASD)
日本にある自販機コンビニ(ASD)とは形が変わってインパクトはないですがタッチパネル式でちょっとハイテク感があります。ちょっと思い出していたのですが、初めてタッチパネルの自販機をみた時の衝撃に少し似ていました(笑)
東京に住んでいたころは、駅等でよくみかけていましたが興味があまりないとどこが提供している自販機かわからないものですね…こちらは 株式会社 JR東日本ウォタービジネス さんが設置している自販機「acure」というものらしいです。
現金を入れるところは見当たらず、やはり中国はキャッシュレスだと感じました。この自販機が中国に入ってきたのは2018年5月、上海にて第一号機が設置されたみたいです。まだ、中国に入ってきて1年未満なのでどれだけの台数設置されているかはわかりませんが、深センでこの自販機コンビニ(ASD)を見たのはここが初めてです。
コメント