Toshi
深センのハイテク図書館ということで、以前は深センにある無人書店を紹介させていただきましたが…今回はその無人書店にも負けないロボットが働く図書館があるということだったので行ってきました!果たしてどんな図書館なのでしょうか?
今回解説していく内容は以下です!
本記事の内容
・深センのハイテク図書館【ロボット稼働中】
深センのハイテク図書館【ロボット稼働中】
深センは現在発展途中であり、いろんな新しいサービスやテクノロジーを試す都市としていろんなところに日本で見ないようなサービスやテクノロジーが用いられています。以前に紹介させていただいた 無人書店 や 無人コンビニ もまだまだ実験段階のため 複数の店舗があるわけではありません 。
【深セン観光】無人書店はハイテクだった《深圳书城》
中国では QR決済(キャッシュレス)が生活に浸透しています。深センには「無人」というサービスがいくつか存在します。「無人コンビニ」だったり「無人スーパー」だったり…今回は深センにある「無人書店」を紹介していきます!
【深セン】無人コンビニ・無人スーパーまとめ
深センの無人コンビニ・無人スーパーまとめ。ということでこれまでに行った無人コンビニや無人スーパーをまとめてみました。視察、観光に来る人にむけてしっかりまとめているのでぜひ深センに来る際は一読してみてください!
では早速、深センのハイテク図書館ということでどんなロボットが使われているのか見ていきましょう
(※動画で確認してみてください!)
このロボットは本を借りた人が返す際に仕分けしてくれるロボットであり、棚ごとにわけてくれる仕組みになっているようです。本を並べる人がかなり楽になりますよね!このロボットは図書館の入り口を入ってすぐのところに設置されており中国の「どうだ!すごいだろ!」感が伝わってきます。
この図書館のハイテクだな!と思うところ…このロボットだけなのですが、今後この深センのハイテク図書館がある宝安区がどんな発展を遂げていくのか?ということが展示されていたり、と本を読むだけではなく色々とみてまわることが可能です。
また、写真を撮るのが好きな人にはオススメです
かなりいい感じな写真が撮れるはずです!
深センになんとなく連泊してみた。とか、深センの観光には何度か来てるけど有名どころはまわってしまっていくところに迷っているっていう方がいたらぜひ、この図書館に来てゆっくりぶらっとされるのもいいかと思います。合わせて以下の 深セン 観光&視察スポット も参考にしてみてください。
では、アクセス方法を紹介します!
アクセス
アクセス方法は、地下鉄5合線の宝華駅(宝华站)D出口より徒歩3分ぐらいです。
まとめ
Toshi
いかがでしたか?深センに遊びに来る際には、ぜひアクセスしやすい場所なのでこのハイテク図書館にも足を運んでみてください!
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